2018年12月11日火曜日

バザーのご報告(2018.11.18)

本年度も補習校恒例のバザーを無事終了しました。

今回は校舎移転後初めて、初の日曜日開催、など初めてのことが重なりましたが、例年と変わらずたくさんの方にご来場いただいて、398,885フォリントの収益となりました。
収益金は補習校の子どもたちのために使わせていただきます。

バザーのために協力してくださった皆様、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。

今回は従来の衣類・雑貨・手作りクラフト・書籍・食品の販売に加え、ヨーヨーすくい・輪投げ・お菓子釣りといった日本の縁日を模したフェスタブース、書道体験、抹茶カフェ、といった新しいブースを設けました。

日本文化紹介も兼ねたこれらの新しい試みは好評をいただきました。また、今年も子どもブース(家にある不用品を持ち寄って販売)や各種ブースのお手伝いで在校生と卒業生が積極的に参加する姿を見て嬉しく思いました。来年も盛況となるよう、今回の改善点を踏まえて、今後もさらに検討を重ねていきたいと思います。(保護者寄稿)



2018年10月8日月曜日

2017年所得税1%寄付のお礼 / 1%-os felajánlás

2017年個人所得税納付額の1%の寄付先に補習校をご選定頂きました皆さまへご報告致します。
総額499,310フォリントの寄付となりました。
ご協力ありがとうございました。
補習校児童生徒のために大切に使わせて頂きます。

Tisztelt Támogatóink, Barátaink!

A Zölddomb Alapítvány köszöni mindenkinek a 2017. évi adóbevalláshoz kapcsolódó 1 %-os adófelajánlásait. Alapítványunk szép eredményt elérve, 499,310 forint összeget kapott.

Köszönettel és remélve, hogy a jövőben is megtisztelnek bizalmukkal.

Zölddomb Alapítvány

講師研修会のご報告(2018.09.29)

9月29日土曜日に日本人学校の教諭の皆さんをお迎えしての研究授業が行われました。

3、4時間目を授業見学していただき、お昼を挟んだ後、各学年に分かれて意見交換・授業に関するアドバイスなどをいただきました。

「全日制の日本人学校」と「週に一度の補習校」という制度の違いや普段日本語で学習していない子どもたちという違いはあるものの、日本人学校の教諭には親身に考えていただき、補習校講師はすぐに授業に生かせるたくさんの貴重な助言やヒントを得ることができました。





また、今年度は
 ①国語学習に関するモチベーションの持続向上への指導案の工夫
 ②系統立てた指導計画を考える
を主な研究の柱にしていますが、それらを見据えた補習校の学習のあり方などに関する話し合いにも話題が及びました。

今回の研究会を基に、よりよい補習校の今後の授業を展開していきたいと考えています。
(勉強会担当講師寄稿)

2018年9月29日土曜日

日本人学校ふれあい大運動会(2018.09.02)

9月2日(日)今年もブダペスト日本人学校のふれあい大運動会に招待いただき、補習校からは児童生徒12名に保護者・幼児を合わせ計28名が参加しました。

参加者は家族単位で紅白に分かれ、それぞれの色のリボンを手首につけました。

明け方まで続いた雷雨の影響で、残念ながら体育館メインとなりましたが、補習校の子どもたちもたくさんの競技に参加させていただき、とても充実した一日になりました。

開会式・閉会式ではしっかり一列に並び、みんなに合わせて礼をし、壇上に注目することができました。日本人学校の皆さんの演技には素直に感動し、拍手を送っていました。

デカパン競争では兄弟で協力する姿、パン食い競争では必死に食らいつく姿、綱引きや玉入れでは同じ組を精一杯応援する姿など、運動会ならではの姿をたくさん見ることができ、保護者の方も楽しめたのではないでしょうか。

みんなの想いが届いたのか、運動場のコンディションが何とか回復し、最後のリレーのみ外で行うことになりました。
補習校の高学年チームは素晴らしい走りを見せ、ダントツ一位でゴールしました。
出場メンバーも応援していたみんなも、全員が一つになれた瞬間でした。

動会を通して日本の文化に触れ、様々なことを感じ、学んだ一日でした。
このような貴重な機会を与えてくださった日本人学校の皆様に感謝いたします。
(運動会引率講師寄稿)

2018年9月1日土曜日

2学期始業式(2018.09.01)

今学期よりお世話になる補習校新校舎(Szent Angéla Ferences 小学校 兼 ギムナジウム)での学校生活1日目が始まりました。

二学期始業式は、編入生も迎え、児童生徒の元気な「おはようございます」の挨拶で開式し、ひと回り成長した子供たちの姿が見られました。

(講師主任寄稿)

2018年6月28日木曜日

講師研究授業 & 事後検討会ご報告(2018.06.23)

6月23日、小学部4年生の『いろいろな意味をもつ言葉』の単元で、講師研究授業、及び左記に伴う事後検討会が行われました。

今年度の主要研究テーマである『モチベーションがアップする授業』をするため、事前に各講師が指導案を持ち寄り、研究授業担当の講師を中心に指導案を作成しました。

授業日当日は、日本人学校の先生にもご参観いただき、貴重なアドバイスをいただきました。
多くの見学者に緊張してしまった児童も見られましたが、活発に発言が飛び交う楽しい授業になりました。













放課後の事後検討会では、モチベーションアップのための、講師の口調や間の取り方、授業の狙いに対するアプローチの仕方、児童の学習活動に対する工夫など様々な意見交換がなされました。

各講師が二学期以降の授業に反映したい具体的な方法がたくさん出されました。

今後も年間6回に渡る講師勉強会を通してより良い授業、児童生徒のやる気を引き出す授業を模索していきたいと思います。
(勉強会担当講師寄稿)

避難訓練のご報告(2018.06.23)

平成30年6月23日、補習校では火事を想定した避難訓練が行われました。

今回は『校舎入り口付近で火災が発生』という設定です。

避難訓練が初めてという小学1年生の児童が多かったことから、訓練を始める前に


・どのように緊急事態が知らされるか
・どのように避難するか
・どの経路で避難するか

を説明・体験してから本番の避難訓練となりました。

『おかしも』おさない・かけない・しゃべらない・もどらない!を守りながら、スムーズに全員避難できました。
口・鼻を押さえながら、各教室から廊下、階段を低姿勢になりながら、校舎の外へ早歩きで出て、学年ごとの点呼が終わるまでに2分45秒。
リハーサルが出来ていたとはいえ、とても速やかに避難できたと思います。

昨年同様に、在ハンガリー日本大使館の協力を受け、総評をいただきました。

先日の大阪北部地震の天災だけではなく、日本やハンガリーで実際に起こった事例を子どもたちは真剣に聞いていました。

ハンガリーで発生している火災の三大原因は

・火の間違った使い方(火遊び等)
・電気配線のショート
・たばこ

だそうです。


2年生の児童が大きな声で発言してくれました。
「人間が 一番大切」

自分の命を守るために避難訓練を行うんだということに気付ける良い機会でした。
(運営委員寄稿)

2018年5月30日水曜日

全校遠足(2018.05.12)

生徒間の親睦や生徒と講師間の親睦をはかり、日本語での集団活動を通し協調性や自主性を育てる、という目的のもと、晴天のなか今年もセンテンドレのキャンプ場に出発しました。

このキャンプ場は昨年度も利用させていただき、キャンプ場のご主人は空手の世界選手権に出場するほどの方だったそうです。空手をやっている子どもたちとハイタッチをしていました。

活動①『全体レクリエーション』
じゃんけん列車
最後の一本になるまでを2回戦、先頭の生徒が考えた面白い動きを真似して盛り上がりました。
手つなぎ鬼
4人になったら2人ずつに分かれる、を繰り返して、どんどん増える鬼たちと必死に逃げる子どもたちが白熱した戦いを繰り広げていました。
順番に並ぼう
生まれた順や名前の五十音順などで、各班いかに早く並べるか、を競争しました。

活動②『班ごとの自由活動』
遠足初の試みとして自由活動を通して各班ごとの親睦を深めました。
班長さんが持ってきてくれたボールやラケットを使ったり、懐かしのハンカチ落としやだるまさんなどを楽しむ班もありました。

活動③『飛行機作り』 
お弁当のあとは午後の班活動である紙飛行機作りに挑戦しました。
上級生が下級生をサポートし、各自「よく飛ぶ」紙飛行機を試行錯誤して作り上げました。
何機も追って実験する生徒や、オンリーワンに可愛くお絵かきする生徒がいたりと、個性が出ていて面白かったです。飛ばし方も工夫して、班代表の競争もしました。

終わりの会では、各班が頑張っていた様子を讃えたユニークな賞状が渡されました。
一日班のお世話をしてくれた各班のリーダーたちには、頑張りを讃えた賞状が送られました。
リーダーやサブリーダーを務めた生徒たちは、低学年のお世話を自発的にしたり、班を上手にまとめていて、とても頼もしかったです。

普段は関わることの少ない違う学年の友だちも出来、講師も担任学年以外の児童生徒たちとたくさん触れ合うことが出来ました。
児童生徒、講師共に、笑顔溢れる楽しい遠足になりました。
(遠足担当講師寄稿)

2018年4月16日月曜日

平成30年度入学式・始業式(2018.04.07)

2018年度の初日、4月7日に入学式・始業式が新校舎(Móricz Zsigmond ギムナジウム)で行なわれました。

新入生のみならず在校生とその保護者も初めて入る新校舎で、不安と期待が入り混じった気持ちで門をくぐりましたが、講師の先生方と運営委員の保護者の方々が上手に誘導してくださって無事会場に到着しました。

真っ先に目をひいたのは、かわいらしい新小学一年生でした。

今年度は9名の新入生を迎えました。そして小学部から引き続き中学部に進んだ新中学一年生2名も今日の主役です。
上級生に手を引かれて入場してきたあどけない面もちの小学一年生と、頼もしい足取りでしっかりと入場してきた中学一年生の対比が印象的でした。

編入生も迎えて今年度は昨年度よりもさらに増えて総勢52名でのスタートとなりました。一緒に勉強をしていく仲間がますます増えて嬉しい限りです。
今年度も新校舎で日本語学習をみんなでがんばっていく気持ちがまた新たになった一日でした。新入生、保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。

(保護者寄稿)

2018年4月4日水曜日

平成29年度卒業式・修了式(2018.03.24)

3月24日の3~4時間目は卒業式、終業式が挙行されました。

2017年度の卒業生は、中学部3年生2名、小学部6年生の3名でした。
卒業生がそれぞれの思いを綴った答辞はいつ聞いても感動的で、一保護者として胸が熱くなります。
小学部の卒業生からは2名しか中学部に上がりませんが、 中学部に行っても、更に前向きに日本語学習に取り組んでもらえたらと思います。

中学卒業生はこれで補習校での勉強は終了となりますね。 本当にお疲れさまでした。

卒業式の後は、終業式が行われ、在校生に通知表が渡されました。
今年度の皆勤賞は小4学年1名と小1学年1名でした。

13年間、学び舎となった Törökvész小学校での授業もこの日で最後となってしまいました。
このような背景もあって、今年度の式はとても感慨深いものになりました。
(補習校在校生保護者寄稿)



2018年3月22日木曜日

よさこいとのふれあい(2018.03.03)

よさこいを世界各地で披露されている方々が、3月3日、補習校に足を運んでくださり、よさこいワークショップを開いてくださいました。

よさこいは、元々は高知県の民謡のよさこい節、よさこい祭りから始まり、今では全国各地でよさこい祭りが開催されていること等も含め、よさこいの映像などを見せていただきながら、分かりやすく説明いただいた後に、3人のパフォーマーの方々が子どもたちの前で踊ってくれました。

最初は きょとんとしていた子どもたちでしたが、鳴子を渡されたとたん、雰囲気が変わってきたようです。
音楽に合わせて、少しづつ振りを覚えていき、15分ほど練習した後、みんなで楽しくよさこいを踊ることができました。

日本だと文化祭や運動会などの出し物で、皆で一緒に体を動かしたり、踊る機会もあると思うのですが、ハンガリーの学校ではあまりそういう機会が少なく、今回、よさこいを通して講師や保護者、児童生徒が一緒に踊っている姿はとても新鮮で微笑ましかったです。

最後の質問コーナーでは「こんなに楽しいと思わなかった!」等の意見も子どもたちから出ていてました。
貴重の機会を作っていただき感謝しています。
(保護者寄稿)

2018年2月28日水曜日

人形浄瑠璃とのふれあい(2018.02.03)

2月3日の4時間目、講師が研究討議会を行っている間、子どもたちは人形浄瑠璃を楽しみました。
紹介してくださった保護者は日本で人形浄瑠璃と出会ったハンガリー人のお母さんです。
人形はどのように動かされているのかなど、使われている人形を実際に操りながらとてもわかりやすく流暢な日本語で子どもたちにわかりやすく説明してくれました。
黒子として登場した二人のお母さんも数週間前から練習をして当日に臨まれました。

ハンガリーでも人形劇はマペットや操り人形など子どもたちに親しみのある文化の一つですが、人形浄瑠璃という日本伝統文化に触れる機会は子どもたちだけでなく保護者もなかなかなかったと思うので、とても貴重な時間でした。

最後には人形に触れたり、実際動かすこともでき、素晴らしい体験が出来た有意義な時間となりました。
(保護者寄稿)

講師研究討議会ご報告(2018.02.03)

本年度も昨年に続いて、講師のための研究討議会を行うことができました。

国語学習に対するモチベーションをテーマに、年間指導計画、国語の心得、毎週の授業の進め方を中心に話し合いを行いました。


今回は、ブダペスト日本人学校の校長先生と教育主任の先生をお迎えし、先生のご経験や国語教育に対する思いなどを伺うことができ、講師全員が学びを深めるとができる貴重な時間をいただきました。


今学期も残りわずかになりましたが、最後まで講師一同、より良い授業を展開していくことができるように全力で努めてまいりたいと思います。

(研修会担当講師寄稿)

2018年2月7日水曜日

編入生を迎えて(2018.01.27)

2018年度も残すところ、あと僅かの3学期に入り、補習校では編入生5名を新たに迎えました。

在校生の前での明るく元気な自己紹介が印象に残っています。

児童生徒数46名です。
仲間が増えて、ますます活気ある補習校となりました!
(運営委員寄稿)

2018年2月6日火曜日

東京2020大会マスコット投票授業・小4(2018.01.20)

小4の児童たちはいつも元気いっぱいで、自分たちで何かを作るということが大好きなクラスです。
4月当初、「自主的に学習する姿勢を作る」という、学級目標でスタートしました。

宿題の音読や漢字の練習も毎回頑張ってやってきてくれます。
また、単元の中で出てくる学習にもいつも積極的に取り組んでくれます。
クラスみんなで何かをする、作る、となると、普段物静かな児童たちも、ここぞとばかりに手を挙げて発表してくれます。

東京オリンピック2020マスコット投票授業を行った際、ハンガリーの学校やインターナショナルスクールで学んだオリンピックのことやオリンピックを通しての世界平和についてなど、ここでも積極的に手を挙げて発表し、普段とは違う児童たちの姿が見られました!

マスコット投票授業の1時間は、このような流れで進めました。

 1.オリンピックとは何? 
 2.日本ではオリンピックは何回目?
 3.パラリンピックって何?
 4.マスコットの役割、紹介
 5.マスコットを選ぼう。

ペアで3チームに分かれてマスコットを選び、なぜそれが良いのか、話し合いをしました。

左のマスコットが未来を感じる絵であること、未来に向かっていくパワーのあるところが最初の絵にはあるので良いという意見や、中央と右のマスコットは日本的で良いけど、古い感じがして昔のイメージが強すぎることが理由として発言されました。

どのチームも同じマスコットを選び、理由も同じような内容だったことに驚きました。

また、児童たちが日本で行われるオリンピックにとても興味を持ち、意見を出し合う姿にとても成長を感じた1時間でした。
新たに日本に関わりを持つ、貴重な活動となり良かったです。
(小4学年担任講師寄稿)

2018年1月30日火曜日

かるた大会(2018.1.6)

補習校のかるた大会は『いろはカルタ』や『俳聖カルタ』『百人一首』をすることで、俳句や短歌に触れ、日本の冬の遊びの一つであるカルタ文化に触れることをねらいとして毎年行われています。今年度も2018年1月6日に実施しました。

小学部1~2年生のいろはカルタの会場では、まだあどけなさの残る児童たちの元気な声が響いていました。
小学部1~2年生 『いろはカルタ』
















小学部3~6年生の俳聖カルタの会場では、児童たちの表情も真剣そのもの、初句を聞いただけで素早く「はい!」と取れてしまう児童も多く、いろはカルタとはうってかわって児童たちの緊張感がひしひしと伝わってきました。
小学部3~6年生 『俳聖カルタ』














中学部の百人一首の会場では、大人っぽい表情の生徒たちが試合の始まりと終わりに「おねがいします。」そして「ありがとうございました。」と礼をしているのがとても印象に残りました。
中学部 『百人一首』














各試合後の、結果発表の際には勝った喜びと達成感でいっぱいの笑顔やわずか1札の差で惜しくも負けてしまった悔しい表情など様々でしたが、その様子から冬休み中にしっかりとご家庭で練習をして臨んだことが見て取れました。
表彰式














全試合が終了した後は、表彰式が行われました。
賞状を手にした子も優勝を逃した子も、大会までの練習や当日の結果を通し、多くのことを学んだことと思います。

ご協力頂きました保護者の皆さまもありがとうございました。
(かるた大会担当講師寄稿)

2018年1月2日火曜日

学習発表会(2017.12.16)

12 16 日(土)11 00 分より平成29年度の学習発表会が行なわれました。

 小学1年生: 「ことばであそぼう              
1年生は、4月からたくさんの「ことば」を学び、そして、2学期からは、はじめて「漢字」も学習してきました。自作のことばあそびと、大好きな漢字の紹介をします。
1.oszt OlvasásJátsszunk a szavakkal!
Az elsősök április óta sok új szót tanultak meg. A második félévben pedig először tanultak kanji betűket.Saját szójátékukkal mutatják be legkedveltebb kanji betűiket.








 小学2年生:「こんなもの、見つけたよ
夏休み中に見つけた、みんなに知らせたい、おもしろいものや出来事について発表します。どうぞお楽しみください。
2.oszt Történet előadás:Ezt találtam
A nyári szünetben történt érdekes dolgokról tartanak előadást. Jó szórakozást!
















 小学3年生:俳句について
3年生で初めて俳句を学習しました。たくさん作った自作の俳句から選んだ一句を発表します。どうぞお楽しみください。
3.oszt Kutatás előadás A „haiku”
Most tanultunk először a haiku versről harmadikban. A sok saját készítésű haiku versünk közül egyet adunk elő. Jó szórakozást!











 小学4年生: ふるやのもり
単元の「よりよい話し合いをしよう」で、学習発表会を話し合い、劇をしたい理由、なぜそれをしたいのかを話し合って決めた「ふるやのもり」。児童自らで作りあげる昔話「ふるやのもり」、音読劇をお楽しみください。
4.oszt Iskola Újság bemutatása : Furuya erdeje
A tanulmányi előadásra készülve az osztály közösen megbeszélte, hogy a Furuya erdeje című mesét adja elő. Élvezzék a diákok által előkészített felolvasó előadást!














 小学5年生:「現代の枕草子〜自分の世界を表現しよう〜
清少納言の枕草子を学習しました。季節の言葉をたくさん集め、自分が受ける季節の印象を枕草子風に表現しました。どうぞお楽しみください。
5.oszt Bemutatás : A modern kori „Makura no Soushi” - fejezzük ki saját világunkat!
Makura no Soushi (Párnakönyv) stílusról tanultuk "Seisyou Nagon"-tól. Összegyűjtöttünk évszakokkal kapcsolatos szavakat és a minket érintő évszakok benyomását és ezeket Makura no Soushi stílusban írtuk meg.












 小学6年生:「ようこそ、私たちの町へ
自分たちが住んでいる町のお勧めの場所・歴史などを記したパンフレットを作り、町の良さを紹介します。
6.oszt Felolvasó előadás : Légy üdvözölve városunkban
A városunk történelmét, kedvelt és javasolt helyeit összefoglaló mappákat készítettünk. Bemutatjuk a legjobb részeket!















 中学生:「戦争と平和について考える
中学部は、戦争と平和について考えます。
1年生は戦時中の生活、2年生は原子爆弾、3年生は日本国憲法と大日本帝国憲法について発表します。平和な世の中にするには、私たちは何をすべきでしょう?
7.oszt Szavalás : Háborúról és békéről
Az elsős gimnazisták a háború alatti életről, a másodikosok az atombombáról, a harmadikosok pedig a kapcsolatos japán törvényről adnak elő. Mit is kell tennünk, hogy a világban béke maradjon?

ハンガリー語翻訳:補習校卒業生
Magyar forditas volt diák